2024年初ブログです。
2024年もどうぞよろしくお願いします。
年末年始は実家に帰省していました。
私の趣味の一つに、ボードゲームがあるのですが、基本的にプライベートの友人知人とではなく、いわゆるボードゲーム仲間(趣味友達)と遊んでいます。
ただ、ここ最近は帰省のお供にボードゲームを持っていくことが多いです。
なんでまたボードゲーム??
甥や姪と過ごす時間が長いんだけど、一緒に遊ぶってなると、
Switchのゲームとか、YouTubeとかばっかりになっちゃって。
なんかアナログな遊びをしたいと思ったんだよね。
今回は小学校低学年でも楽しく遊べる&人気の高かったボードゲームを3つ紹介したいと思います。
比較的簡単に入手できて、ルールも簡単なものを選んだので、
興味のある方は是非遊んでみてください。
ナナトリドリ
1つ目は「ナナトリドリ」です。
手札を出し切ることを目指す、「大富豪系」や「ゴーアウト系」などと呼ばれるジャンルのカードゲームです。
プレイ人数は2人(2人用ルール)~6人。
プレイ時間も10~20分とさくさく遊べます。
1~7までのカードを1<3<5×3枚<6×3枚<1×4枚…とだんだん強くなるように出していき、最初に手札を出し切った人が勝ち…というシンプルルール。
ただし、カードは隣り合ったものしかまとめて出すことができず、最初に配られたカードは並べ替えることができないため、手札を出したり、山札から引いたカードを適切な位置に差し込んだりしながら順番を整えていくという奥深さもあります。
カードの絵柄もとても可愛らしく、小学生(1年&5年)の甥&姪は何度も繰り返し遊んでいました。
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ナナ カードゲーム
2つ目は「ナナ カードゲーム」です。
簡単に説明すると「3枚セットを作る神経衰弱」です。
プレイ人数は2~5人。プレイ時間は15分程度です。
自分の手札、他のプレイヤーの手札、場札の中から、同じ数字のカードを3枚当てることを目指すゲームなのですが、
当てることができるカードは場札以外は「一番大きい数字のカード」か「一番小さい数字のカード」のみ。
つまり、自分で7を3枚持っていたとしても、8・10や1・4・5などのカードを持っていて、「7が一番大きくも小さくもない」という状態のときは出すことができません。
このあたりが絶妙で面白いです。
また、ほかのプレイヤーのカードを当てるときも、「8のカード持っていたら見せて(出して)」という形ではなく、「一番大きいカードを見せて」「一番小さいカードを見せて」という形でないとならないため、一筋縄ではいきません。
2人からプレイ可能ですが、人数は多ければ多いほど楽しいです。
誰持ってたっけ??
大きい方だっけ?小さい方だっけ?ってなりそう。
そうそう。何ゲームか続けてやると、
記憶が混乱して更に面白いよ。
大人も子どもも一緒に楽しめるゲームです。
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犯人は踊る
3つ目は「犯人は踊る」です。
こちらは結構いろいろなところで売っているので、「なんか見たことある」という方もいらっしゃるかもしれません。
正体隠匿系のカードゲームと言ったらよいでしょうか。
プレイ人数は3~8人。プレイ時間は10~20分。
犯人のカードを持っている人を当てるゲームなのですが、カードに書かれた効果によって手札の交換が起こったり、「アリバイ」カードを持つことで、犯人であっても言い逃れができたりとなかなか面白いです。
3人からできますが、人数が少ないと犯人がわかりやすくなってしまうため、5人くらいいた方が楽しめると思います。
価格:1500円 |
※リンクの画像はパッケージが新しいバージョンです。(中身は同じのようです)
おわりに
いかがでしたでしょうか?
通販などで比較的手に入りやすいものを選んだため、興味のある方は是非遊んでみてください!
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